竹刀の手入れをしましょう!

竹刀の手入れは、親も一緒になって行いましょう。

 竹刀の手入れ 竹刀は練習によって折れたり、ささくれたりします。剣道を始めたばかりのころは竹刀の手入れは親が注意を払ってやらなければなりません。特に始めたばかりの時は力の加減もわかりませんし、よく面がねをたたいたりするので、特によく見てやってください。


 なぜ、しっかり見なければならないのかといいますと、竹刀の手入れ不足によりささくれなどで相手の腕や足、最悪は顔や目など怪我をさせてしまう場合があります。練習前は、見てあげましょう。


 もし、どの程度竹刀を手入れしなければならないか、わからない場合は先生がたに気軽におしえていただいてください。高学年くらいになると自分で手入れもできるようになりますが細かな所は親が点検してあげるといいと思います。


下の動画は、手入れについての動画です。削るものはナイフでもいいと思います。参考までに・・・。