みんなの声


平成30年が終わり、新しい年がスタートしました。

子どもたちはいつも元気いっぱい、大きな声で力を出し切り、そして何よりも一緒に頑張る仲間を大切に稽古に励みました。

泣いてばかりいた子も一人で一生懸命に走れるようになりました。先生の厳しい声に初めは萎縮していた子も堂々と戦えるようになりました。中学生との合同練習やハードなメニューも真剣に取り組んだ高学年、身体も心も一気に成長しました。

そこで、子どもたちには平成30年を振り返ってもらうとともに、今年の意気込みなどを語ってもらいましたので、ここに紹介いたします。


一番思い出に残ったことはどのようなことですか?


・夏合宿でみんなと練習したこと。(1年生 彩乃さん)

・夏の合宿で暑い中、剣道を頑張ったことです。(2年生 桃奈さん)

・剣道アカデミーでいろんな先生と勝負出来てうれしかったです。(2年生 陽文さん)

・去年よりも一杯練習に行くことが出来て、沢山のことを学べたから良かったです。(3年生 雫音くん)

・団体戦に初めて出られたことです。(3年生 結夢さん)

・飛騨市の剣道大会で2位になれたことです。でもまだまだ・・・・。(4年生 実紅さん)

・12月に中学生と一緒に練習できたことです。それは上の人とやると楽しいし、まねが出来るからです。(5年生 一朗くん)

・市民大会団体戦で6年生無しでも優勝できたことです。(5年生 庵斗くん)

・初めて自分から先生の所へ行けたことです。(5年生 海斗くん)

・剣道アカデミーでいろんな先生と稽古したことです。(5年生 伊織くん)

・負けたけど1本とれたのでうれしかったことが思い出です。(5年生 陽花さん)

・森下雫音くんと一緒に稽古しているとき。(虎太朗くん)


自分が特に頑張ったと思うことはどのようなことですか?


・すり足です。(1年生 彩乃さん)

・面打ちを力強く打ったことです。あまり休まず剣道に行ったことです。(2年生 桃奈さん)

・強い面や胴や小手を打てたことです。(2年生 陽文さん)

・試合の時に去年よりも大きな声でしっかりと振れたので良かったです。(3年生 雫音くん)

・注意されたのを少しずつ直せたことです。(3年生 結夢さん)

・中学生とやる稽古の時に辛いけどがんばれることです。(4年生 実紅さん)

・出ばな小手で小手が空いたときじゃなく、自分から誘い出すのをがんばりました。(5年生 一朗くん)

・切り返しで、左手を中心にして手首を返して打つこと。(5年生 庵斗くん)

・だいたい練習に取り組めたりしたことです。(5年生 海斗くん)

・素振りなどで肘を使うことを意識したこと。(5年生 伊織くん)

・正確に面を打てる数が増えたことです。(5年生 陽花さん)

・認定級で3級を取りに行ったことです。(虎太朗くん)


今年頑張りたいこと、出来るようになりたいこと、または目標


・振りをまっすぐ振りたいです。(1年生 彩乃さん)

・素速く動いて面を打つことです。(2年生 桃奈さん)

・足を早く動かしたいし、かかとを床に着けないようにすることを頑張りたいです。(2年生 陽文さん)

・跳躍面がまだまだ手首がかえせていないから、今年は出来るようになって、それを試合にも使えるようになりたいです。振りもまっすぐ振れるようになりたいです。(3年生 雫音くん)

・団体戦などの試合で勝ちたいです。(3年生 結夢さん)

・飛騨の大会や岐阜の大会で当たり前のように1位をとりたいです。(4年生 実紅さん)

・出ばな小手に磨きを掛けて、確実に誘い出せるしたいです。(5年生 一朗くん)

・手首だけで強く速く打てるようにしたい。出小手で勝てるようにしたい。(5年生 庵斗くん)

・身体の調節をして、毎日行けるようにすること。(5年生 海斗くん)

・もっと速い面を打てるようになりたいし、大きな大会で勝てるようになりたい。(5年生 伊織くん)

・今年は1回でも勝ちたいです。小手を正確に打てるようにしたいです。(5年生 陽花さん)

・剣道を高3まで続けるように努力していきたいと思う。(虎太朗くん)


いつも応援してくれているお父さんお母さんをはじめ、家族の人へひとこと!


・「いつも連れて行ってくれてありがとう。」(1年生 彩乃さん)

・「いつも剣道の送り迎えありがとう。」(2年生 桃奈さん)

・「いつも送り迎えありがとう。」(2年生 陽文さん)

・「いつも送り迎えありがとう。これからもよろしくね。お父さん帰ってくるのが遅いけど、ぼくたちのために毎回教えに行ってくれてありがとう。」(3年生 雫音くん)

 

・「6年生まで続けるので応援よろしく。」(3年生 結夢さん)

・「いつも私たちへの応援ありがとう。これからもよろしくお願いします。」(4年生 実紅さん)

・「いつも休みや仕事を惜しんでまで練習に付き合ってくれてありがとうございます。」(5年生 一朗くん)

・「お母さん、お父さんがいなくてもいつも送ったりしてくれてありがとう。」(5年生 庵斗くん)

・「おじいちゃん、練習付き合ってくれてありがとう。」(5年生 海斗くん)

・「いつも送り迎えをしてくれてありがとう。」(5年生 伊織くん)

・「いつも迎えや送りをしてくれてありがとう。」(5年生 陽花さん)

・「父さんは剣道を教えてくれるところです。母さんはいつも練習の時や試合の時に応援してくれるところが素敵だと思います。教えてくれる先生方にも感謝の気持ち。いつもやさしく、ときには厳しくて剣道のことをやさしくしてくれてとても良かったです。立派な社会人になれるように頑張ります。」(虎太朗くん)

 

 

 

 

本年もどうぞよろしくお願いします。         代表指導者  板屋洋一